
ひと目でわかる法学
- 学ぶこと
- 憲法・民法・刑法などの考え方、判例の読み方、法の歴史や理論、国と国の間のルール(国際法)
- 生かせる仕事
- 国家公務員・地方公務員、企業の法務、弁護士・裁判官・検察官、司法書士・行政書士
- 学部・学科の名前
- 法学部(法律学科・政治学科など)、法政経学部、法文学部など
図 1
法学の広がり
図 2
4 年間の流れ(標準的なカリキュラム)
図 3
仕事での生かし方
図 4
学ぶために必要な科目・学問
法学に関連するコミュニティ
研究室・部活・サークルなど、全国の 111 件から探せます。
よくある質問
法律の条文を暗記しないといけませんか?
暗記が中心ではありません。日本学術会議の参照基準は、法学の教育で目指すのは法の知識そのものより、その土台になる考え方や法的な素養だとしています。条文を読み、事実に当てはめ、筋道を立てて結論を出す練習を重ねます。
法学部の卒業生は、みんな法律の仕事に就くのですか?
いいえ。参照基準によると、日本の法学部は法律家の養成だけを目的とせず、国家公務員・地方公務員・一般の企業などで法的な問題を扱う人を広く育ててきました。弁護士などの法曹を目指す人は、その一部です。
弁護士になるには、法学部に入らないといけませんか?
法学部でなくてもなれます。司法試験を受けるには、法科大学院を修了するか、司法試験予備試験に合格します。予備試験には受験資格がなく、誰でも受けられます(法務省)。法学部以外の出身者は、法科大学院の 3 年のコースで法律を基礎から学べます。
「法曹コース」とは何ですか?
法学部に置かれた、裁判官・検察官・弁護士を目指す人のためのコースです。大学を 3 年で早く卒業して法科大学院(2 年)に進み、在学中に司法試験を受けると、従来より約 2 年早く法曹になれる道があります。2026 年 5 月の時点で 42 の大学に置かれています(文部科学省)。


















